千葉 ふれあい館 高宮接骨院 関根です。
14時20分
中央接骨院の森です
結論から言うと朝なら40度を超える熱めのお湯で、寝る前は40度より低い温度のぬるま湯に入るのが良いということです。
それは何故かというと、40度を境に自律神経への作用が変わるからです。
自律神経には体を活動的に整える交感神経と休息モードへ誘う副交感神経があります。
この二つの神経の作用を利用して朝シャキっと目を覚ましたいなら交感神経を刺激し、夜寝る前は副交感神経を刺激してスイッチを入れ替えてあげると、朝も元気に夜は快眠になり仕事にもメリハリがつくと思います。
13時20分
なみき整骨院 あさみ
幸せいっぱいの二人を見てとても幸せな気分になりました!
また私事ではありますが、早いもので私ももうすぐ結婚1周年になります。
新居も完成しまだまだ慣れない生活ではありますが、二人で協力し合って生活しています。
これからも仕事も家庭も初心を忘れず、頑張っていこうと改めて思い返す1日でした。
だんだん寒くなってきましたが体調管理をしっかり行い、元気に明るく・親切・丁寧に頑張りましょう(^O^)/
06時19分
わかば接骨院 梶川
一日ごとに秋の色が濃くなってきています。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など言われますが、特にスポーツをされる方にとって運動後の筋肉痛ほど辛いものはありません。
今回は、「なぜ筋肉痛になるのか」についてお話ししたいと思います。
筋肉は筋繊維の束が集まってできています。激しい運動をすると、その筋繊維は損傷してしまいます。その損傷した筋繊維を修復するために白血球が集まってきます。そして白血球が出す成分により、筋繊維の束を包んでいる筋膜が炎症を起こし、腫れてくるのです。
腫れた筋膜同士が触れ合うことで痛みとなります。そのときの痛みが「筋肉痛」だといわれています。
また、年齢と共に代謝機能が低下してしまうことで白血球の集まりが遅くなったり、傷ついた筋繊維の修復に時間が掛かる事で筋肉痛の出が遅くなったり、期間が長くなったりします。
筋肉痛を少しでも抑える為に、運動する前日に少し長めにお風呂に入ると良いと言われています。
これには「ヒートショックプロテイン(HSP)」というタンパク質が関与してきます。
このHSPには筋繊維の損傷を抑える役割があります。
筋肉を40~42℃で温めるとHSPが筋細胞内に増えていき、筋肉痛が和らぐ仕組みになっています。
筋肉痛になってしまった場合は「サリチル酸メチル」が含まれる湿布や塗り薬を使用すると良いでしょう。
このサリチル酸メチルには痛みを和らげ新陳代謝を高めてくれる効果があるので、筋肉痛を早く解消してくれます。
今から運動を始める方、すでに始めた方、またはこれから始めようとお考え中の方…深まりゆく秋、ケガの無いようお体を大切にしてください(^^)
21時19分
悠々接骨院の吉田です。
最近は冷え性の女性が増えているようです。
私自身、毎年冷えと戦っています。
なぜ冷え性がおこるのでしょうか?
やはり、血行が悪くなるからです。
原因としては、薄着以外にも、食生活や運動不足が関係していきます。
ではどのような対策が必要となってくるのでしょうか?
まずは、お風呂に入ることです!
特に、半身浴や温冷交代浴がお勧めです!
次に、食事も大切です。
暖かい地方でとれるものや糖質を多く含むものは、体を冷やします。
逆に、寒い地方でとれるものや刺激のあるものは体を温めます。
しょうがやネギは特に体を温める食品だと言われますね。
他にも、日頃から運動に心がけたり、衣服の調節、しっかりとした睡眠に気を付け、体を冷やさない心がけが必要です!
私も冷えに負けないよう、今の時期から注意していきます。
22時18分