高宮接骨院は東京都板橋区の接骨院で、往診・送迎も行っています。

高宮ブログ

朝霞中央接骨院です

2017年01月31日
こんにちは
今日で1月も終わり明日から2月に突入です!
2月といえば節分ですね 幼稚園や小学校etc…豆まきをされる所も多いかと思います

日本全国には色々な行事がありますが何故節分は大きな違いがなく全国的に広まっているのか?
通常私たちはお正月を年代わりとしていますが暦の上ではこの節分を年変わりとしていたのです。

また節分の語源は『季節を分ける』事からきています
本来は立春立夏立秋立冬の年4回も行っていたそうです
しかしlこの4つの中で新たな年となる立春がとりわけ尊ばれ次第に節分といえば春の節分のみを指す言葉となっていったそうです。

最近は豆まきの他に恵方巻を食べる文化も浸透してきましたね
恵方巻のルールは大体同じで
・切らずに1人1本
・その年の恵方を向いて食べる
・無言で食べる
といったところでしょうか。

『切らずに1本』というのは縁や福が途切れないように包丁で切らずに…というのが有名ですが中には巻き寿司を鬼の金棒に見立てて鬼を退治する、といった名目もあるそうですよ。

『恵方を向いて食べる』、これはその年の福徳を司る歳徳神(年神様)のいる方角を向いて物事を行えば何事も吉とされている事からきています。

『無言で食べる』、これは喋ると福が逃げてしまうという事かららしいですが地域によっては」目を閉じながら食べる。笑いながら食べる…という地域もあるそうですよ。

今年の恵方は『北北西やや北』だそうです。
季節の分け目の行事を楽しむのもいいかもしれません( ^ω^)


朝霞中央接骨院 2月予定表

5日(日) 包帯交換のみ
11日(土)     午前診療    
12日(日) 包帯交換のみ
19日(日) 包帯交換のみ
26日(日) 包帯交換のみ
上記の予定で休診させていただきます
ご迷惑おかけいたしますがご配慮の程よろしくお願い致します

12時07分

朝霞中央接骨院です

2017年01月24日
こんにちは 
布団から出たくない日が続いています…寒さが増してきましたね!
体調などに気を付けていきたいです_(:3 」∠)_

今回はインフルエンザ同様冬に流行するノロウィルスについて書いていきたいと思います

ノロウィルスとは一種のウィルスを指すのではなくウィルス性の食中毒を起こすウィルスのことを指します。
冬場に流行するという認識が強いですが通年通して起こりうる病気なのです
またこれはノロウィルスだけではないのですが新種のウイルスが発生してしまうと爆発的な流行を引き起こす可能性があります ノロウィルスは2015年に新種が発生したこともあり年々感染者が増加している傾向にあります。

感染力が強いといわれているノロウィルスですがどれほど強いのか?
感染力の強さはインフルエンザも有名ですがノロウィルスもとても強い感染力があります
空気感染はしませんがいったん体内に入ると猛スピードで増殖、発症してしまいます。
主な感染経路は感染者の嘔吐物などを掃除する際に触れてしまいそれが体内に入り…といったものが有名ですね 
実際嘔吐や下痢といった症状が治まれば人に移してしまう可能性は減りますが実はウィルスは1カ月もの間体内で生き続けるのです。
症状が無くても発症した人と同じタオルを使ったりすると感染してしまう可能性がありますので注意をしましょう

ノロウィルスに感染してしまい症状が落ち着いたからといって油断してはいけません
症状が落ち着いてもぶり返してしまうこともありますし何よりダメージを受けた消化器官が回復するまでに時間が掛かってしまいます。
辛いかもしれませんがまずは絶食しOS‐1を飲むなど水分をしっかり補給しましょう!
症状か完全に治まったら消化のいいものから食べて少しずつ普段通りの食事に戻していきましょう
そしてこれが一番大事!
初めの方に書いた『ウィルスは一種類を指すものではない』…つまりは何回も罹ってしまう可能性があるのです|д゚)
よく免疫が~なんて言いますが実は免疫は半年ほどで無くなってしまいます!
油断すると再発、なんてことにならないようにしっかりうがい・手洗いを行いましょう

今週末は千葉の分院『ふれあい館 高宮接骨院』で少し遅い餅つきがあります!お気軽に遊びに来てつきたてのお餅を食べに来てください!大きくて可愛い犬もいますよー
地元開催の二回戦目!自分も参加してきます(* ゚Д゚)

10時30分

朝霞中央接骨院です

2017年01月17日
こんにちは
1月も半分を過ぎました!まだまだ寒いです!

最近ニュースでインフルエンザやノロウィルスの名前をよく耳にすることが増えてきましたね
予防接種などは済ませましたか?
今回と次回に分けてインフルエンザ・ノロウィルスについて書いていこうと思います。

今回はインフルエンザについてです。
基礎知識としては
感染は基本的に飛沫感染
潜伏期間は長くても3日以内(一般的に1日から2日程度)
ウィルスの強さはA>B>C
A 感染力も非常に高く症状が重篤になる傾向がある
B A型よりも症状は軽いことが多く限られた地域で流行しやすい
C 症状は軽い(鼻かぜくらいの症状)

感染したかもしれない時にやっておきたいこと

うがい・手洗い
  うがいは喉からの感染、手洗いは接触による感染を防ぎます
換気
  寒いからといって閉めきった部屋では比較的長くウィルスが浮遊することもあります
  1~2時間に一回くらいの頻度で行うことが理想です
加湿(最適な湿度は50~60%)
  ウィルスは低温・低湿を好みます 乾燥した部屋では長時間空中を漂う…なんてこともあります
  加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう
水分補給
人間の鼻から喉にかけての粘膜には『線毛』という細かい毛があります。これが吸い込んだウィルスが粘膜内へ侵入しないように守ってくれているのです
水部不足になると粘液の粘性が増加し線毛の動きが悪くなりウィルスが侵入しやすくなってしまいます

です!また潜伏期間には免疫を高めることも重要になります
ウィルスと戦うのは抗体だけでなく抗菌蛋白質も重要です。抗菌蛋白質は元から体内にあるいわゆる『自然免疫』です。これにはいくつか種類がありますが1つはビタミンDが関係しています
これが多く含まれているのが鮭、しらす干し、イワシ、等の多く含まれています。
バランスよく食べてインフルエンザにならないようしっかりとしたたいさくを行いましょう。


09時20分

朝霞中央接骨院です

2017年01月10日
おはようございます
1月も第二週に突入です! 年明けの忙しさも少し落ち着いてきた頃でしょうか?
先日は本院での餅つきからの高宮グループの新年会を行いスタッフ一同で新年の意気込みを共有しました

今日は腰痛の中でも突然起きてしまうぎっくり腰について書いていきたいと思います。
寒さが厳しいこの季節は実は夏よりもぎっくり腰になりやすいんです
自分もなったことがあるのですが何といってもぎっくり腰は痛みがすごい!経験された方は意外と多いのではないでしょうか?
ぎっくり腰、と一般的には認識されていますがこの呼び名は通称で実際にぎっくり腰という症名があるわけではありません。
可能性としては『腰椎の捻挫』『仙腸関節の損傷』『筋肉の炎症』『腰回りの筋肉の冷え』etc…といった様々な要因が考えられています。

夏と比べて冬に発症する人が多いのは筋肉の冷えによる硬直が大きな要因となっているから、とも言えます。
元々突然起こるわけではなく筋疲労から発症してしまうことが多いのですが寒さによる冷えは要因を強化させてしまいます。
硬くなった筋肉は通常の状態の筋肉と違いちょっとした負荷で捻挫を起こしてしまいぎっくり腰を発症してしまいます。

寒い時期や春先の暖かくなりかけのにいきなり激しい運動を行ってしまうといった行為は結構危ないんです…!
運動をする際はストレッチやウォーミングアップをしっかり行い未然に防げる怪我はしっかり防ぎましょう!

昨日は成人の日でしたね 成人を迎えた皆さんおめでとうございます!(*´ω`*)




13時18分

鏡開き・新年会

2017年01月09日

皆さん、明けましておめでとうございます!

18日に毎年恒例の鏡開きがおこなわれました。

 

今年も多数の患者さんや地域住民の皆さんがお越しくださり、とても盛り上がった鏡開きになりました。

その中には、下村博文先生もお忙しい中、ご参加くださりました。

 

餅米の量が50と、すごい量でしたが、高宮グループ一同と地域住民の皆さんと力を合わせて、50㎏を全部つきました。お餅は、豚汁とお汁粉に入れて、美味しく皆さんと召し上がりました。

 

鏡開きの後は4Fの道場にて新年会をおこない、新たなスタートをきりました。

今年も高宮グループ一同をよろしくお願いします。


 日曜日、祝日 診療しています!

第1、3、5日曜日 トレセン前タッグ接骨院(板橋)
第2、4日曜日 ふれあい館(千葉)
毎週日曜日 高宮接骨院(板橋本部)

往診、無料送迎いたします。
交通事故、労働災害随時受付中!
ライズトロン、レボックス等、最新特殊電療治療が受けられます。


11時48分

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