高宮接骨院は東京都板橋区の接骨院で、往診・送迎も行っています。

高宮ブログ

朝霞中央接骨院です

2016年11月29日
こんにちは!今年は54年以来となる11月に初雪が降りましたね 毎日寒いです…_(:3 」∠)_

寒い季節になると腰痛が出てしまう…といった方も中にはいるかと思います。
なぜ寒くなると腰が痛くなってしまうのか、その原因と対策を書いていきたいと思います。

寒い季節のみ腰痛を発症させてしまう、その理由は寒さです
気温が下がると自分では意識していなくても無意識のうちに体(筋肉)に力が入ってしまい俗にいう緊張状態になります。

これは寒さで下がった体温を上げようとする身体本来の行動なのですがこの状態が長く続まんくと慢性疲労を起こし血行が悪くなり筋肉の硬直が始まってしまいます。
これに加わり寒いと血管が収縮してしまうので結果的に血流が悪くなってしまうのは仕方がないことと言えますが運動などで血流を良くし筋肉を温めることができれば改善を図ることができるのです。

気温が低下しているということでまずは温めるということがポイントです。
たとえマッサージをしても患部が冷えて緊張している状態では効果は期待できません。
手軽に使用できるカイロや腰だけではなくお腹も同時に温めることができる腹巻などもおすすめですよ!
服装に1つプラスするだけで簡単に対策ができます。

そして充分に温まってから腰の筋肉を伸ばすストレッチを行っても良いですね。
うつ伏せに寝て両手を床につきそこから背中を伸ばしてみましょう
この他にも様々なストレッチがあるのでいろいろ試してみるのもありですよ(*・ω・)寒さに負けず頑張りましょう!




12時22分

バレー選手の内側靭帯断裂・前十字靭帯損傷が、10週間目で競技復帰!

2016年11月25日

こんにちは!本院の牧瀬です。

  

本日は、スポーツの急性期に対する怪我の治療についての報告です。

 

右膝関節 内側靭帯断裂・前十字靭帯損傷 (MCL断裂・ACL損傷)

女性 10代 種目:バレーボール

 

当初、足首の捻挫で通院されていたのですが、練習の際に膝を内側に捻り受傷。

痛みと腫れがなかなか改善しないため、1週間後にMRIにて画像検査し、

内側靭帯断裂 前十字靭帯損傷の診断をされました。

 

治療は、初期は膝の痛みの緩和と、組織の回復を早めるためにも、固定を大事にし、

膝の両側に厚紙を入れ固定。

 

1か月間かけ固定を徐々に軽くしていき、膝の曲がり具合を再評価しました。

この時点で、膝と踵の間にはこぶし4個分の制限が存在しました。

靭帯の不安定感は、ほぼみられなかった為ここからは、可動域訓練の開始

 

リハビリのメインは『パテラセッティング』を選択しました。(自宅でも、手軽にできるため)

自分のこぶしで、可動域を確認しつつ、自宅でもリハビリメニューを実施してもらいました。

2週間後には、膝の可動域は、こぶし1個分に。

このころから、競技復帰の日にちを明確に決め、復帰に向けさらなるリハビリを。

電気治療器のEMSを上手く利用しつつ、四頭筋の筋力強化も行いました。

 

そして、見事復帰予定の日にちには、コートに立つことができました。

受傷してから約10週間目にしてコートに戻ることができ、

目標の大会にも間に合わせることができました。

 

その後は、前十字靭帯の不安定感や怖さが出現してきたため、症状に合わせたテーピングを指導。

 

徐々に来院頻度を減らしながら、完全復活となりました。

 

 

当院では、怪我の症状や状態を随時評価し、状態に合わせてその都度、

治療内容

(固定・電療・手技療法・リハビリメニュー・テーピング指導)

を考え、早期回復、早期復帰に向けてサポートしていきます。

 

※写真は参考画像です。実際の患者様本人ではありません。


11時56分

足関節のアライメント不良に対する施術 本院

2016年11月21日

こんにちは!本院の牧瀬です。

本日は、施術の報告を行います。


足関節(背側側・脛腓靭帯部)足首の痛み

女性 70~80代

 

以前、足首を捻り怪我を受傷してしまい、一度は痛みとむくみは軽減しましたが、

完全には痛みが取れず、本日もう一度、立位姿勢で視診と触診を行いました。

 

まず、荷重時に踵の外反がみられました。

次に、大腿骨が外旋膝蓋骨が外方に向き、膝関節はQ角が減少内反強制されていました。

踵の外反の影響を受け、腓腹筋の内側頭と後脛骨筋の緊張もみられました。

  ※踵の外反 = 踵が外に向き、関節の位置が不良

  ※大腿骨が外旋膝蓋骨が外方に向き = 膝のお皿が外に向いている状態

  ※膝関節はQ角が減少内反強制 = 一般的にいうO脚傾向な状態


以上の視診と触診をふまえて、施術をおこないました。


・骨盤の調整

・内転筋のエクササイズ

・下腿筋(腓腹筋と後脛骨筋)に筋膜リリース

・足関節のアライメントの徒手牽引にて調整


を加え、もう一度視診を行い、先ほどより踵の外反が減少したことを確認しました。

ただし、荷重をかけると、まだ修正しきれていません。

 

今後も施術を続け、痛みの改善をしていきたいです!!


痛みの原因を、しっかり評価し、根本的な改善ができるように施術いたします。


16時27分

やったぞ!全日本シニアバトミントン選手権大会優勝!!

2016年11月16日

こんにちは!!

 

本院のスタッフである「石田選手」が全日本シニアバトミントン選手権大会で、

見事優勝しました!!

 

去年は準優勝で、今年こそは!!と、練習を重ねていましたが、

9月に膝を怪我してしまい、日々治療をしながらの調整となりました。

また、大会直前にはお子さんの具合が悪くなってしまったりと…

しかし今回、厳しい状況を跳ね返し、見事日本一に輝きました!!


このパワーと勢いを追い風に、接骨院も盛り上げていきたいです!


日曜日、祝日 診療しています!
第1、3、5日曜日 トレセン前タッグ接骨院(板橋)
第2、4日曜日 ふれあい館(千葉)
毎週日曜日 高宮接骨院(板橋本部)

往診、無料送迎いたします。
交通事故、労働災害随時受付中!
ライズトロン、レボックス等、最新特殊電療治療が受けられます。


19時13分

朝霞中央接骨院です

2016年11月15日
こんにちは
今日11月15日は七五三です!平日は難しいかもしれませんが近いお休みにお祝いをするご家庭も多いかもしれませんね(*´ω`)

七五三は私たち日本人には馴染み深い行事ですがその歴史はなんと室町時代まで遡るんです。
当時は医学の発展している現代と違い小さい子の死亡率がとても高かったのです。
なので現在の戸籍に当たる人別帳、氏子台帳に登録をされるのが3、4歳になってからだったそうですよ。

七五三はその一番危険な時期を乗り切り無事に成長できた節目として、またその子の生まれた土地の神様へ感謝とかごを祈る儀式として宮中や公家の儀式でしたが江戸時代に呉服屋の宣伝によって一般に普及、広く行われるようになりました。

七五三は
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にそれぞれ意味があるんです。

3歳()⇒男女ともに髪を伸ばし始める『髪置(かみおき)』
昔は乳児の間は病気の予防に髪を剃る習慣がありました。
3歳になり髪を伸ばし始めるのですがそのための儀式が「髪置」という名称です。

5歳(男の子)⇒男の衣装である袴を着る『袴着(はかまぎ)』
男の子が初めて袴を着ける儀式です。幼児から少年への節目となり数え年で5歳頃に行われます。

7歳(女の子)⇒女の子の着物帯の装い始め『帯解(おびとき)』
女の子が三つ身の着物と付け帯から四つ身の着物と普通の帯へ変える儀式です。
幼女から少女への境目となり数え年で7歳頃に行われます。

11月15日に定着した理由は旧暦の11月は秋の実りを神に感謝するつきだったそうです。
それに合わせて氏神様に子供の成長を感謝した等こちらも諸説あります。

自分が小さい頃は洋裁をしていた祖母が七五三の時に生地から黄色の着物を作ってくれました(*・ω・)
小さい頃の思い出ですがはっきりと覚えているものですね…
もし七五三を迎える子供さんがいたりお近くにいらっしゃったらぜひともお祝いしてあげてくださいね。




15時55分

12

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