こんにちは 桃木です
2013年06月21日
最近、「癌」についての本を読みました。
その一文
「癌」は切れば治る。早く発見すれば助かると、ほとんどの人がそう思っています。ほとんどの医師もそう信じ込んでいます。でも、本当の「癌」なら、なにをしても死にます。必ず死にます。なにをしたから命が延びたとか、なにかをしなかったから早く死んだということもありません。
そこを知ろうとしないから、医者も患者も、あれこれ手を出してしまうのです。気の毒なぐらい、いろんなことに手を出します。本当はそんなことをしても無駄なのに、誰もはっきりといいません・・・・・・
○「本当の癌」と「うその癌」
現代の医学では見分けがつかない
○世界では癌検診はあまりやらない
有効性を示す根拠が不十分
○抗がん剤は抗がん罪
抗がん剤で治ったという人に会ったことがない
○「癌」は末期にみつけるに限る。
早く発見しなかったから、充実した日々が送れた などなど
最近、私の身内が癌で亡くなったのですが、実際、この本に書いてあった通り、今まで常識と思っていたことの多くが違っていました。
みなさんも是非、この本を一度お読みになってみてください。
「癌は治さなくていい」 松本 光正 著
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10時29分