悠々接骨院 吉田です
2013年08月09日
暑さが厳しくなり、ついつい冷たいものを食べて涼しくなりたくなりますね!
しかし、暑い夏に辛いものを食べたくなることもあります!
辛いものを食べることにもメリットがあります。
それは、唐辛子などに含まれるカプサイシンという辛み成分が関係してきます。
カプサイシンが体内に入ると、体温が上昇し、そうして体は上昇した体温を下げようと、汗をかきます。
またカプサイシンは、皮膚の下にある毛細血管を広げる効果があり、血管を流れる血液の量を増やしてくれます。
血行が良くなった分体内の熱は体外へ逃げるので体温を下げる効果があります。
暑い夏に辛いものを食べるのも良いものですね!
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