つるせ駅前接骨院の荒巻です!
2014年04月22日
特定の絵画や色彩を見て、気持ちが安らいだり、ときにはやる気に満ちたという経験はないでしょうか? これは色や絵画が脳に作用し、ストレスや不眠の解消などに効果があるからです。
そこで今回は色彩効果を毎日の健康に取り入れる簡単な方法を紹介します。
【色の持つ様々な効果】
色には感覚的に生理作用や心理作用に効果を及ぼします。以下にいくつかおもだった色の効果の紹介をします。










~ 色の関係図 ~
色を分類するときに、有名なのでは暖色系、寒色系の2種類があり、それぞれ効果を持っています。
●暖色系
交感神経を刺激し、血圧や脈拍、呼吸数を高めるという体を活動的にさせる色です。心理的にもアクティブな状態。この色の波長はパワーと気力を引き出してくれる。特に赤は活性のイメージを与え、エネルギーの発散を促す。
また、実際の滞在時間よりも長居したと感じます。
●寒色系
副交感神経を刺激し、生理機能を沈静させ、身体をリラックスさせる色です。筋肉組織を弛緩させます。また、実際の滞在時間よりも短くいたと感じます
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12時30分