本院 はぎのです
2014年04月09日
こんにちは
昔のお花見は散り際にするもの、というお話を
患者様から教えていただきました♪゜・*
やはり風情あっていいですね
春は朝晩と日中と気温差が激しい為体調には気をつけてください。
そこで今日のテーマは「春の脱水症状」です。
夏はもちろん脱水、熱中症は命に関わるので認知されています。
冬は水分を摂らないことから脱水に陥りやすいですし
春は気候から気付かないところで汗をかいており、
喉は冬の生活に慣れている為水分を摂らない傾向にあります、そして徐々に脱水症状が起こり体調不良となってから脱水と分かる事があるのです。
ですから春の脱水は「隠れ脱水」といわれています。
脱水症状に気づきにくいということでチェックとして
親指の爪を白くなるまでギュっと押して離します。
その時爪の色が元に戻るまでに3秒以上かかると脱水の可能性があります。
あとは喉の渇きや尿の量が減る・色が濃くなった場合も注意しましょう。
ならない為には喉の渇きを覚える前にこまめな水分補給をしましょう。
水分は水だけでなく、スポーツドリンクや経口補水液なども摂りましょう。
暑さが本格的になる前に生活習慣を見直し、
夏を元気に過ごせる身体をつくりましょう\(^o^)/
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