膝の構造
膝について
膝関節とは脛骨と大腿骨・膝蓋骨で形成されていて
その構造上膝を伸ばした時に膝下が外旋(つま先が外に開く)する。
また、曲げたときは膝下が内旋(つま先が内に入る)します。
この働きをスクリュームーブメントといいます。
この働きが正常に起こらないと安定性の低下、軟部組織の過剰な摩耗が起こり
痛みが出たり、変形の促進に繋がっていきます。
また痛みが出ると炎症が起こり水が溜まったり、曲げ伸ばし、歩行時痛などが起こってきます。
正常な膝の関節運動を誘導し、足関節・股関節が正常に働くと痛みはかなり軽減すると思います。
正常な関節運動を行えると関節包内の液体の分泌・吸収が促進され
関節内のクッションが正常に働くようになっていきます。
正常な関節運動によるエクササイズ・トレーニングを行うことで痛みが出にくくなり
その状態が続くようになっていきます。
施術後、自宅でできるエクササイズなど皆様に合ったメニューを紹介させていただきます。
詳しくはスタッフまで☆
グループ各院で適切な施術を行っております。
ご相談ください。
明らかな原因のない痛み・慢性的な痛みなど
健康保険適応外の痛みでも自費にて施術を行います。
料金などわからないことはお問い合わせください。
各院コロナ対策の徹底を行っております。
マスクの着用・手指・機材の消毒・換気を行っております。
また、待ち時間など寒い場合お気軽にお声がけください。
グループ特製の温湿布(温めた蒸しタオル)でしっかり深部まで温まります☆
おすすめです!!
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