悠々接骨院の米川です!
2015年01月30日
今朝は未明から雪が降り、都心では今シーズン初の積雪となっていますね。
こんなときは外に出掛けず部屋のこたつの中でみかんとバラエティ番組にいそしむのが良いかと思いますが、我ら企業戦士をはじめ予定のある方は、なかなかそうもいきませんね。
そこで今回は少しでも転倒で怪我をしないように、予防のため雪道での歩き方を紹介したいと思います。
1.踵からつかない
踵からつくとそのまま滑り転んでしまう可能性が高いです。歩くときは踵からつかずにペンギンのように足裏全体でつきながら歩くようにしましょう。
2.歩幅を小さくする
歩幅を小さくすれば身体の重心もそれほど激しく動きません。バランスを取りながら歩幅を小さくしっかり歩きましょう。
3.先を急がずゆっくり歩く
とにかく何よりもこれが大事です。時間に余裕をもってしっかり足を踏みしめて歩きましょう。とくに歩き始めて小慣れてくるとスピードもあがりがちです。何事もうわついた心を持たず、謙虚に一歩ずつ踏みしめましょう。
この歩き方さえマスターしてしまえば冬の北海道も恐くありません。旅行に行けます。
ぜひマスターして怪我の予防につとめましょう。
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