高宮接骨院は東京都板橋区の接骨院で、往診・送迎も行っています。

高宮ブログ

本院の小松です

2014年01月23日

私事ですが、約10年ぶりに風邪をひきました。現在かなり風邪が流行ってきたようなので、皆さんしっかりと予防しましょう。手洗うがいはもちろんですが、部屋の温度や湿度にも注意しましょう。ウイルスは湿度が50~60%で活動が弱まるようなので、加湿器のある方はそのように設定すると良いみたいです。また、60%を超えてくると今度はカビ等の原因にもなるので注意してください。何事も適度にです。

日曜・祭日 診療中(本院・ふれあい館)
往診・送迎致します。
交通事故、随時受付け致します。
プロテック(浮腰式腰痛治療器)、
ライズトロンによる治療が受けられます。



21時33分

朝霞中央接骨院 竹内です

2014年01月23日

1月も終わりに入り一層寒くなりましたね、風邪やインフルエンザにならないよう手洗い・うがいを欠かさずやりましょう。

さて今回は膝に多いと言われている関節水腫についてお話します。

関節水腫とは、関節内にある「関節液(滑液)」の量が異常に増えてたまってしまう病状で、いわゆる"膝に水がたまる"状態のことをいいます。

関節内には通常「関節液(別名:滑液)」と呼ばれる少量の液体が存在しています。無職透明で粘り気があり、関節がスムーズに動くのを助ける潤滑油のような働きをして、関節に滑らかさと弾力性を与えたり、関節の軟骨に栄養を与える働きをしています。
 
関節液は、関節内の滑膜(かつまく)という部分で作られていて、滑膜は新しい関節液を作りながら、古い関節液を吸収しており、通常、関節液の量のバランスは一定に保たれています。
ところが、様々な原因により滑膜組織に炎症が起こると、滑膜から関節液が過剰に分泌されます。この結果ひざの水(関節液)が多くなり、お皿の上部に水が溜まります。

痛みを生じさせる要因には、

加齢に伴う骨の劣化
 歳をとって長くひざを使っているほど、タイヤのゴムがすり減るように、膝関節の軟骨もすり減っていきます。また軟骨自体も柔軟性を失い固くなっていくため、衝撃によって摩耗し痛みをしょうじやすくなります

•膝関節の骨軟骨の破壊や変形を生じる病気・疾患
 原因の大半は、中高年に多く見られる「変形性膝関節症」と言われています。他にも、全身の関節に炎症が起こる「関節リウマチ」や「痛風」などがあります

痛みは人それぞれですが痛みを我慢せず整形や接骨院に行くなど早い段階での受診をしましょう。

日曜・祭日 診療中(本院・ふれあい館)
往診・送迎致します。
交通事故、随時受付け致します。
プロテック(浮腰式腰痛治療器)、
ライズトロンによる治療が受けられます。



08時25分

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