高宮接骨院は東京都板橋区の接骨院で、往診・送迎も行っています。

こんにちは、

なみき整骨院の本橋です

最近また流行り始めた
　　　　　
　「コアトレーニング」

まぁ体幹トレーニングですが、

コアトレーニングをすると何が変わるのか気になり調べて実践している今日この頃ですが、

コアトレーニング＝身体のコア（核）となる脊柱（体幹）に近い部分から意識的、優先的に鍛えるトレーニング様式。

コア＝腹横筋（ふくおうきん）、多裂筋（たれつきん）、横隔膜おうかくまく）、骨盤底筋（こつばんていきん）等で形成されるもの。と調べると出てくるんです。

これらを鍛えると、姿勢・バランス能力の向上・疲れの取れやすさなど様々な効果が出てきてアンチエイジング・ダイエットにも有効みたいです。

もっと身近な話ならば腰椎の安定性（腹圧を強くし腰痛の減少）につながります。

少し前に流行ったロングブレスダイエットもコアトレーニングの一種であります。

ここ一ヵ月ほど意識してやってはいますが。。。。体重・・・・・・・すこし減ったくらいですが疲れにくさは出てきているのかなと思います。

コアトレーニングなどはジムに通い教わるとえらいお金がかかってしまいます。

少しずつ高宮グループにてプログラムを出していきますので気軽にお近くの高宮グループにお越しください。お待ちしております。

尚、高宮接骨院（板橋）は日曜・祝日もやっております。　

最近読んだ本の中にセレンビリティピティという言葉が出てきた。
セレンビリティピティ・・・聞いたことのない言葉だったので、なにげなく流していた。飛行機の中で違う本を読んでいたら、また、セレンビリティピティという言葉が出てきた。ん？また。と思い今度は興味を持って読んでみた。
内容はというと、戦後のアメリカにて対潜水艦兵器の開発に力を入れていた。その為、潜水艦の機関音をとらえるための優秀な音波探知機を作った。すると実験中、潜水艦のものではない規則的な音が聞こえることに気づく。この音源はなにかと調べてみると、なんとイルカの交信であった。
それまでイルカの“ことば”についてわかっていなかったが、これがきっかけで研究が進んだそうだ。兵器の開発が目標だったはずなのに、思いがけない偶然からまったく別の新しい発見が導かれる。
このような偶然生まれる発見・発明のことをセレンビリティピティと呼ぶそうです。
由来は１８世紀、イギリス「セイロンの三王子」という童話より、この三王子は予期していないものを掘り出す名人だったそうです。
そのころセイロン（いまのスリランカ）はセレンディップと言われセレンディピティ＝セイロン性といった意味。別の本では幸福な偶然に出会う才能の事をセレンディピティと呼んでいて、発明家・科学者などで運のいい人、成功する人に通じる共通点として、七つ紹介されていた。①いつも明るく前向きの姿勢を失わない②他人と協調するのが上手である③謙虚で感謝するクセをもっている④ノーとはっきり言える⑤失敗してもめげない⑥チャレンジ精神が旺盛である⑦素直にものを受け止める
ともあれ、ひらめきは偶然であれ、セレンディピティによるものであるらしいので、運を味方につける意識を持ってみてもいいかもしれない。

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プロテック（浮腰式腰痛治療器）による治療がうけられます。