朝霞中央接骨院です!
寒暖の差が激しく、洋服選びにいつも失敗している竹内です。
最近「夕方になると足がむくんで靴が入らない」、「だるくて辛い」
なんて症状ありませんか?
梅雨時期にむくむことは多いと思いますが
春にも要注意です!
◆「春むくみ」が起こる理由とは?
むくみの正体は、皮膚の下の組織に溜まった余分な水分や老廃物などです。
動脈を流れる血液に含まれる水分は、酸素や栄養を細胞に届けます。
細胞内から細胞外へ出た不要な老廃物は、リンパを経由して水分と一緒に静脈に流れ込み心臓へと戻りますが、
吸収されなかった水分は細胞間に停留します。長時間立ち仕事をしたり座りっぱなしなどの理由で、
この水分がリンパに回収され静脈の流れに吸収されないと皮下組織に溜まりむくみを引き起こすのです。
こんな人ほど要注意!!
【むくみ危険度チェック】
□立ち仕事や座り仕事など長時間同じ姿勢でいる
□運動はほとんどしない
□生活が不規則
□入浴をシャワーですますことが多い
□冬でもサラダや冷たい飲み物をよくとる
□ストレスが溜まっている
□濃い目の味付けが好き
□ダイエットをしている、またはしていた
□お酒をよく飲む
□ブーツやヒールの高いパンプスを履
【コレで対策!!】
この時期素足でのお出掛けは厳禁!
冷えやすい足元はハイソックスやレッグウォーマーなどを利用して温める工夫を。
むくんでしまったり、だるいと感じた時は、適度な圧で血液の循環をサポートする「着圧ソックス」など、
小まめにむくみ対策を行いましょう。
体の中からの対策には、マメ科のハーブの「メリロート」が役立ちます。
含まれるクマリンという成分が、リンパ液や血液の巡りをサポートしてくれます。
他にもみかんなどの皮に多く含まれるポリフェノールのヘスペリジン(ビタミンP)やイチョウの葉に含まれる
フラボノイドも効果的です。これらの成分は、サプリメントを利用すると手軽に摂ることができます。
むくみを放置しておくと皮下の脂肪組織で巨大化した脂肪細胞や水分や老廃物がセルライトになってしまいます。
これが溜まりつづけるとリンパを圧迫してさらにむくみを呼ぶ原因に。
手遅れになる前に早めにケアをして、ほっそりとした足で春を過ごしましょう。
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12時56分