腰痛椎間板ヘルニアについて
2021年03月10日
腰が痛くて病院に行き「椎間板ヘルニア」と言われた。
レントゲンを撮影し、骨と骨の隙間が狭くなっている。
この部分がヘルニアです。 と言われた。
等のお話を聞くことが多く
「先生、ヘルニアって治らないんでしょ?」
「手術しないとダメなんでしょ?」
等の声を聞きます。
まず、「ヘルニア」とは・・・
体内の臓器があるべき部位から逸脱した状態
の事を指します。
椎間板と呼ばれる、
上下の椎骨(背骨)のクッションの役割をしている部分で
中心には髄核と呼ばれる水分が入っています。
その髄核が、あるべきところから逸脱した状態
を「椎間板ヘルニア」といいます。
身体を横から見たときに後方(背中側)に飛び出してしまう状態です。
シュークリームを食べようとつかんだ時に中のクリームが
飛び出てしまったことはありませんか?(僕だけ?)
あれがヘルニアです。
前かがみをした時に椎間板が前から押し出され
後方(背中)に飛び出したしまうのです。
その飛び出た髄核が神経を圧迫する事で
お尻や脚にしびれが出てしまったり力が入らなくなってしまいます。
各院コロナ対策の徹底を行っております。
マスクの着用・手指・機材の消毒・換気を行っております。
また、待ち時間など寒い場合お気軽にお声がけください。
グループ特製の温湿布(温めた蒸しタオル)でしっかり深部まで温まります☆
おすすめです!!
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