股関節痛について
2021年03月09日
股関節痛・鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)
サッカーでのキックやランニング、上り坂を上る、階段を上がる
等の、繰り返しの運動によって、股関節周辺にストレスが加わり
炎症が生じて痛みが出ます。
その様な症状を訴える方に多いのが
股関節前方のインピンジメント(衝突・ぶつかる)。
股関節の屈曲(抱え込む動作)の検査方法として
仰向けに寝て、腰に手を入れます(腰を反らすように)
その状態で、他の人に股関節を抱え込むように曲げてもらい
抵抗を感じたところで止めてもらい、どのくらい曲がっているかを見ます。
その角度が120度~130度曲がっていれば大丈夫ですが、
股関節の曲げこみが苦手な方(120度以下)は
運動をしていて痛めるリスクが高まります。
痛みの症状が、腰や膝、全身に出る可能性も・・・
また、股関節が曲がらなくても不自由がないと、そのままにしておくと
変形性股関節症になるりすくも高くなります。
この機会に一度検査を試してみてください!
気になる方・痛みの出た方はお早めにご来院ください。
各院コロナ対策の徹底を行っております。
マスクの着用・手指・機材の消毒・換気を行っております。
また、待ち時間など寒い場合お気軽にお声がけください。
グループ特製の温湿布(温めた蒸しタオル)でしっかり深部まで温まります☆
おすすめです!!
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