悠々接骨院です!
2015年03月20日
昼間は暖かく、朝晩はまだ肌寒い季節ですが、みなさんお元気ですか?
そろそろ花見の季節ですね!
ということで本日は花見について少しばかり
花見は奈良時代の貴族の行事であったといわれています。実はその当時は、中国から伝来されたばかりの梅を観賞していたようで、現在のように、「花見と言えば桜」となったのは平安時代になってからのようです。それは和歌にも現れていて、『万葉集』には桜を詠んだ歌が40首、梅を詠んだ歌が100首であったのが、『古今和歌集』ではその数が逆転していて、「花」が桜の別称として使われるようになったのもこの頃からのようです。
みなさん「花見酒」には注意して健康を維持していきましょう!
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