足の骨折｜治療例　高宮接骨院　東京都板橋区の「年中無休　毎日診療」の接骨院

男子　25歳　野球の試合中、ベースにスライディングした際、スパイクが引っ掛かり転倒して受傷す。完全に距骨が外転脱臼し脛腓靱帯、三角靱帯が断裂し腓骨骨折が合併しています。内反位、軽度底屈位で固定しMした。内果の剥離骨片は徐々に戻ってきて、うまく治癒しました。

男子　16歳　サッカー練習中、タックルされたときに足関節を外転強制され受傷。距骨が外転強制され三角靱帯断裂し腓骨下端部が裂離されたものです。距腿関節の荷重線が平行で無く乱れてます。内反固定をしました。

男　35歳　材木置き場に昇っていて、誤って材木の隙間に足を滑らせ、挟まれたまま足を捻り受傷する。転位が無くそのまま固定しました。

男　31歳　野球の試合中セカンドベースにスライディングした際、スパイクが引っ掛かり外転強制され受傷する。腫れも転位も著明でしたが上手く整復されました。

女　35歳　川遊びをしていた際、岩の上を歩こうとして足を滑らせ転倒し受傷。距腿関節が完全に脱臼してます。内果部も距骨が外転した際、三角靱帯の牽引作用で剥離してます。腓骨も骨折しています。距腿関節を修復しながら、内果の転位を整復し腓骨を整復して内反位で固定しました。予後良好でした。

男子　14歳　バイクで走行中、誤ってハンドルをきり損ねて転倒し受傷。転位もなくそのままギブス固定しました。

男子　13歳　サッカーの練習中、タックルされた際受傷する。中下三分の一の骨折です。

男　45歳　交通事故で、オートバイにて走行中、横から車に追突され受傷する。下腿上中三分の一の部分の両骨骨折です。神経、血管損傷もなくアライメントも良好なので、このまま保存にてギブス固定にしました。経過良好でした。

外出先にて歩行中、
足を滑らせ溝に足がはさまって転倒、捻じり受傷
提携医にてX-P検査、確定診断を頂き
キャストライト固定にて患部の安静を保ち
松葉杖にて免荷歩行、
早期の職場復帰を目指して
“オステトロン”（骨癒合器）を用いました。

骨癒合後

超音波浴による血流促進・リハビリ　などを行い　治癒

受傷時のレントゲン写真。

4週間後

治療例の紹介ページ。高宮接骨院は東京都板橋区の接骨院で、往診・送迎も行っています。