寝たきりにならないように！
2021年02月24日
廃用症候群とは・・・
「生活不活発病」とも呼ばれていて
病気やケガなどの治療のため、長期間にわたり安静にしていることにより
身体能力の低下、精神状態に悪影響をもたらす症状のことをいいます。
廃用症候群は進行が早く、特に高齢者はその現象が顕著です。
１週間寝たままの状態を続けると、１０～１５％程度の筋力低下がみられることもあります。
さらに気分的な落ち込みが顕著に現れ、うつになったり、前向きに取り組む気が減退したり
精神的な機能低下もみられます。
症状としては
「運動器障害」「循環・呼吸器障害」「自律神経・精神障害」を引き起こします。
過度な安静・関節の痛みや動きの鈍り などで
全身の筋肉をあまり動かさない状態が長期間続くと
筋肉・関節・臓器の機能が低下します。
廃用症候群にならないためには、寝たきりにならずになるべく身体を動かすようにしましょう！！
各院コロナ対策の徹底を行っております。
マスクの着用・手指・機材の消毒・換気を行っております。
また、待ち時間など寒い場合お気軽にお声がけください。
グループ特製の温湿布（温めた蒸しタオル）でしっかり深部まで温まります☆
おすすめです！！
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