症例になります。
50代 女性
外出先で足元を滑らせて、転倒して負傷
受傷数時間後の来院でしたが、
腫れも強く、
運動時の痛みも非常に強かったため、
エコーにて検査をしたところ
外くるぶしに骨像の乱れた部分がありましたので、
レントゲン検査いたしました。
結果、腓骨下端部の剥離骨折と診断されました。
しっかりとギプスによる固定をいたしまして、
安静加療としました。
『ただの足首の捻挫だから大丈夫』と放っておいてはいけません!!
きちんと症状をチェックして、適切な処置をしておかないと
後で痛み等が残ってしまうということになりかねません。
しっかりと治していきましょう!!