本日は症例になります!
16歳 サッカープレイ中に手の甲をつくように転倒し受傷
痛みが強く動かすことができずに三角巾で吊り下げての来院
運動時の痛みと骨の上に明確な痛みが出ていたために
エコーを使用して骨を確認したところ骨像が乱れている部分が
見受けられたため、提携医院にてレントゲン検査を依頼しました。
診断は…橈骨遠位端部分での骨折(橈骨遠位端嵌入骨折)!!!!
すぐに整復操作をおこない、骨を正常位置まで戻し、ギプスにて固定をおこないました。
早く練習に復帰できるように骨癒合に適した電療等を使用して、
リハビリを含めての全力治療になります!!
頑張っていきましょう!!