かかとの痛み”足の裏”
2021年05月18日
かかとの痛み ”足の裏”
土踏まず～かかとにかけて痛みが出る
”足底筋膜炎” ”踵骨棘”
かかと～土踏まずには足底筋膜と呼ばれる、繊維組織の束があり
その足底筋膜は運動時だけでなく、歩いたり走ったりと日常生活動作の中で
衝撃を軽減させるスプリングの役割をしています。
その足底筋膜に強い圧力や刺激が加わり続けることにより
コラーゲン組織が損傷したり、小さな傷が出来て
その傷が広がり痛みを生じます。
また、”骨棘”と呼ばれるかかとの骨に余分なとがった骨が増殖したものが
出来ることがあり、これはレントゲンにて確認できます。
症状は、かかとの骨の指側の部分（足底筋膜の付着部分）の押した痛み
朝起きて最初に足に体重をかけた時
歩いていてけりだす時 の痛みなどが多く見られます。
ストレッチやインソール・テーピングなどで症状は軽減されていきます。
強い刺激は逆効果になることが多いので注意してください。
各院コロナ対策の徹底を行っております。
マスクの着用・手指・機材の消毒・換気を行っております。
また、待ち時間など寒い場合お気軽にお声がけください。
グループ特製の温湿布（温めた蒸しタオル）でしっかり深部まで温まります☆
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