朝霞中央接骨院です
こんにちは
3月最終週になります(`・ω・)
外も暖かくなってきました!そろそろお花見などといった行楽の予定を立てる方もいるのではないでしょうか?
今回は少し趣向を変え季節にぴったりな花見の由来などを書いていこうと思います
そもそも春には桃の花や菜の花などたくさんの花が咲くのになぜ花見といえば桜なのでしょうか?
これは平安時代から桜が花の代名詞となっていた事からきています
平安貴族は桜が咲くと宴を開き歌を詠み桜を愛でていたそうです
そして農民にとっての花見は豊作祈願の行事でもありました
桜の下で神様をもてなし桜の咲き方でその年の収穫を占い種もみを撒く準備をしていたそうです。
行楽としての花見が一般的に広まったのは江戸時代からといわれています。
桜といえば桜餅もこの季節の食べ物ですね…この桜餅にも関東と関西で違いがあるのです
関東は『長命寺』という焼いた薄い生地であんこを包み桜の葉でくるんだもの
関西は『道明寺』というもち米が原料の道明寺粉を使用した餅であんこを包み桜の葉でくるんだもの
今はどちらもお店に行けば売っていますが江戸で考案された長命寺が関西に伝わる過程で道明寺へと返来たようです どちらも鮮やかでこの季節にぴったりですね
因みに桜餅の葉っぱは
★桜の葉の香りづけ
★餅の乾燥を防ぐ
という効果があります。
桜餅の香りは葉に含まれる『クマリン』という成分によるものですがこのクマリンは抗酸化作用や抗菌性があります。一方で肝毒性があるので一度に大量に食べるのは避けましょう!
高宮接骨院も2日の日曜日にお花見を行う予定です
昨日のような寒い天気にならないように今からひっそりと祈願しておきます!|ω・)
朝霞中央接骨院 4月予定表
2日(日) 包帯交換のみ
9日(日) 包帯交換のみ
16日(日) 包帯交換のみ
23日(日) 包帯交換のみ
29日(土) 午前診療
30日(日) 包帯交換のみ
上記の予定で休診・診療時間の変更をさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
08時09分