トレセン前タッグ接骨院です。
2016年06月08日
こんにちは(*^_^*)
久しぶりの投稿になってしまいました(^_^;)
6月になり関東も梅雨入りしましたね!
6月後半から増える「熱中症」について・・・
熱くなってくると多くなる熱中症ですが6月後半になると蒸し暑くなってきて
身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず
体温調整ができずに起こります。
体温が上がると体の表面に近いところを流れる血液量が増え体内の熱を体外に逃がしやすくします。
そのことにより身体全体に血液が行き渡る為一時的に血液不足になります。
その時に脳に十分な血液が送られず酸欠状態になりめまいや立ちくらみを起こすことがあります。
また体温を下げるために汗をかきますが十分に水分を摂っていないと脱水状態になります。
汗と共に電解質(ナトリウム・塩分)が最も失われ、塩分不足になると筋肉の収縮の調整をする役割があるため
塩分が足りないと足がつるなどの筋肉のけいれんを引き起こします。
さらに進むと、体温を調整しきれずに体温が上がり脳に影響し意識障害を起こすことがあります。
予防としては水分補給、水分だけでなく塩分、糖分の補給も忘れずに!!
日曜日、祝日 診療してます!
第1、3、5日曜日 トレセン前タッグ接骨院(板橋)
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